バカな頭で考えた!

スーパーローテーション

昨日は日本映画学校の卒業制作上映会に行って来ました。

一度助監督したことのある斉藤久志監督の映画の上映があって、んでもって「バカバカンス」とかで助監督してくれた加瀬仁美さんがシナリオ書きましたからね。これはいかざるをえません。ってか、いかざるっつうか楽しみに行きました。大体あれなんです。「バカバカンス」を撮る時に斉藤さんが加瀬さんを紹介してくれたのです。

で、昨日上映されたのが「スーパーローテーション」

俳優科の生徒が出演するのをプロの映画監督とスタッフで撮影した作品です。

数年前に同じ枠で冨樫森監督が監督した「解放区」という映画で助監督しました。

これがね面白かったのです。いわゆるプロの役者さんじゃない俳優コースの学生さん達と映画を撮るのが面白かったのです。何か一生懸命なんです。あと若さゆえの面倒くさい自意識過剰な感じを見るのも悪くありません。昔の自分を思い出します。って今の自分もそんなに変わらない気もしますが、さすがにおっさんですから言わずもがなーチョコレートって気持ちになったりなたりー。

て、くだらないこと言ってますが本題は「スーパーローテーション」

始まったときはどうなるかと思いましたが途中からグッと集中して見ました。

斉藤さんと加瀬さんのちょっと意地悪な感じがいいなぁと思いました。殺伐としてていいなぁって。それに引き換え俺はやっぱどっか呑気なのかなぁとか思いました。んなことを思ったり思わなかったり。いや、思ったんすけどね。

 

 

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