バカな頭で考えた!

もしもピアノが弾けたなら

いいだろうなぁ。
なんて酔った頭で西田敏行な感じでゆらゆら考えながらライブを見ていました。
いやピアノじゃなくてもいい。
楽器が出来るってのはいいなぁ。
昨日のライブのことですよ。
「くらげとあの娘」の中でレコードから古いジャズの曲が流れるシーンがあるのです。
 昨日その演奏をしてくれた力武誠さんdr田中光栄さんhrp小林創さんpf金森もといさんbのメンバーのライブを見に行って来ました。
 映画で使った曲も演奏してくれました。アドリブが入ってロングバージョンの演奏でした。
 ていうかどの曲もアドリブの応酬で何だかとても楽しそうに演奏していて、それがいいのです。
何だよ自分達だけで盛り上がっちゃってよーなんてことなくて。互いに顔を見ながら笑顔で演奏しているの見てるとこっちも楽しい気分になるのですよ。
 それで思った。
 頭の中は「もしもピアノが弾けたなら」です。
 いやピアノはものの例えでハーモニカでもウッドベースでもドラムでも演奏出来たらいいなぁ。
 って思ったラストナイト。
 なのです。

 もともとはハーモニカの田中光栄さんです。
「くらげとあの娘」の中での曲を演奏してくれる人を探している時に思い当たったのがハーモニカの
田中光栄さんなのでした。
 田中さんとはもともと冨樫監督の「星に願いを」という映画のハーモニカ指導の方を探している時に
知り合ったのです。主演の吉沢悠くんがハモニカ吹きの設定ですからね。
 それで更に久万監督の「ファの豆腐」という映画でもハモニカ指導をお願いしたのです。
こっちでは三浦誠己さんと塩見三省さんのハーモニカ指導をお願いしました。
 撮影の後誘われて見に行った田中さんのライブは完全にジャズのライブのそれで普段見慣れてない
大人なジャジーな空間を柄にも無く堪能したのでした。

 そのことを思い出し田中さんに相談したのです。すると田中さんがちょうどいい面子でライブを
やるのでそこに来て演奏を録音をすればいいと提案してくれたのです。

 そのメンバーがドラムの力武誠さんピアノの小林創さんベースの金森もといさんのメンバーなのでした。

 池袋のライブハウスで待っていると順番にメンバーがやってきます。そしてイメージしてる演奏の曲を聞いてもらい大体欲しい曲の長さを伝えます。田中さんが用意してくれた楽譜が渡されリハーサルが始まります。いきなりいい感じ!
 そして録音する曲は二曲なのですがそのうちの一曲は何と元々その日のライブでやる予定の曲なのでした。すごい偶然!ついてる!

 二、三回のリハーサルで既に演奏はばっちりいい感じであっという間に録音を終えたのでした。

 映画の中でこのレコードから流れる曲の録音がずっと悩みの種でした。大事なシーンの曲だから
しょぼい曲にはしたくない。けど適当な人が見つかることなく時は過ぎ映画の上映は迫ってくるし。

 しかし終わってみればとってもいい感じの演奏を録音できて何だか悩んでたのが嘘のよう。
嘘のようですよ。ひゃー。

 既に映画を見て頂いている皆さん、あの曲はそんな経緯で録音された曲なのです。
 そしてこれからご覧になる皆さん、どんな曲なのか楽しみにして下さい!

 はい、そして間もなく青森松竹アムゼで7月5日から新たに上映が始まります。
 青森の皆さん良かったら見に来て下さい!よろしくお願いします!

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