ドイツで5月末に行われるハンブルグ日本映画祭で上映されることになりました。
今までやりとりしてて上映してもらえるかはっきりしなかったんですけど今日その確証がとれました。
映画祭のホームページにも載ってます。
おめでたいです。ドイツの方に気にいってもらえるとうれしいですけど、どいつもこいつも。
って言ってる場合じゃございません。この帽子どいつんだ?って聞いたら横にオランダ人が居て欲しいですが
世の中そう都合良くないです。
すいません。
うれしいんです。
これを機会に字幕をつけました。
英語タイトルは
「SWEET SILLY LOVE SONG 」
って言うんです。
って英語のタイトルがつくと不思議な気がしますが、
ええ「スイートシリーラブソング」って言うんですぜ。「スイシリ」って言って下さい。
そして、この「スイシリ」には(普通に打つと酸い尻って出るな。嫌な尻だ。甘い尻がいい)新たにコメントをもらってるのです。「あまっちょろいラブソング」のホームページには載せてましたが、見ていらっしゃらない方もいると思いますのでここに発表します。
ドイツ人のシナリオライターの方から頂きました。
嘘です。
日本人です。
シナリオライターの山田耕大さんから頂きました。
こんなコメントです。
宮田宗吉は曲者だ。゛あまっちょ゛はあまっちょろいようで全然あまっ
ちょろくなく、ラブソングと言いながら、ラブを見失う女の子の話だ。
それを何でもなさそうにやってしまって、なんだかケロッとしていて、
でも何かが心に残ってしまう。放射能物質じゃないよ。もっと心にも身
体にもいい何かが消えずに残ってしまう。そんな映画は簡単なようで一
番難しく、それをあっさりやれてしまっているところが宮田の憎らしい
ところである。一作ごとに大進歩。頑張れ!
山田耕大(シナリオライター)
ありがとうございますー!
頑張ります!
ドイツの皆さんよろしくお願いします!